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海斗が1人で修行をすると言って1週間後
セルフィーはギルドがある街・ドルンストに居た
商業の街であるドルンストには多くの旅人が商売をするため集まってくる
メインストリートは屋台などでいっぱいになっており、前に行くだけでもすごく大変だった
セルフィーはこの街には3日前には着いいたのだった
しかしその間、セルフィーはずっと海斗の事を心配しており、外に出てショッピングを楽しむ気にはなれなかった
セル(海斗はわたしのせいで死んでしまったのかも知れない……
わたしが海斗をギルドに入れるなんて言わなかったら……)
セルフィーは自分の行いに悔いており、そんなことを考えながらも海斗を捜す為に街を歩いていた
《ドン!!》
そんなことを考えながら歩いていた為にセルフィーは前から来た人にぶつかってしまった
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