封筒

8/8
前へ
/21ページ
次へ
???「久しぶり♪」 カナタ「お前…大和か?」 ヤマト?「彼方久しぶり♪」 ナオキ「お前…大和じゃないな?」 ヤマト?「よくわかったねぇ。」 カナタ「お前誰だ?」 ヤマト?「おいおいそんな言い方無いだろ?2年前助けてやったのに。」 カツヤ「お前、冥か?」 勝也が曇った表情で聞く。 メイ「当たり!お礼は?」 冥が笑顔で聞く。 カツヤ「ありがと!」 リョウ「どういう事だ?教えてくれよ!」 カツヤ「あの時…助かったのは冥が手紙をおいていったお陰なんだ。」 リョウタ「冥、お前が来たって事は…」 メイ「着いてきて!」 皆は警戒している。 メイ「大丈夫だって!武器なんて持って無いから!」 誤解を解くため腕をブンブン振り回す冥。 メイ「とりあえず着いてきてよ!」 カゲト「着いて行った方がいい。」 カツヤ「わかった。行こう。」 冥はどんどん壊れた校舎に近付いて行く。 リョウ「どこ行くんだよ。」 メイ「着いてくれば分かるよ。」 諒には冥が楽しそうに見えた。 メイ「よし。」 カツヤ「これは…」
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

93人が本棚に入れています
本棚に追加