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???「久しぶり♪」
カナタ「お前…大和か?」
ヤマト?「彼方久しぶり♪」
ナオキ「お前…大和じゃないな?」
ヤマト?「よくわかったねぇ。」
カナタ「お前誰だ?」
ヤマト?「おいおいそんな言い方無いだろ?2年前助けてやったのに。」
カツヤ「お前、冥か?」
勝也が曇った表情で聞く。
メイ「当たり!お礼は?」
冥が笑顔で聞く。
カツヤ「ありがと!」
リョウ「どういう事だ?教えてくれよ!」
カツヤ「あの時…助かったのは冥が手紙をおいていったお陰なんだ。」
リョウタ「冥、お前が来たって事は…」
メイ「着いてきて!」
皆は警戒している。
メイ「大丈夫だって!武器なんて持って無いから!」
誤解を解くため腕をブンブン振り回す冥。
メイ「とりあえず着いてきてよ!」
カゲト「着いて行った方がいい。」
カツヤ「わかった。行こう。」
冥はどんどん壊れた校舎に近付いて行く。
リョウ「どこ行くんだよ。」
メイ「着いてくれば分かるよ。」
諒には冥が楽しそうに見えた。
メイ「よし。」
カツヤ「これは…」
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