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“諒サイド”
今日はなんか胸騒ぎがするな…
そんな事を思いながら、家に帰宅する。
ポストを開けると、何通かの手紙と、見たことの無いような封筒が入っていた。
リョウ「何だこの封筒…俺宛てにだし。」
家に入り、リビングで手紙を破く。
(ベリッ)
しかし、少し横になろうと思い、寝室へ向かう。
リョウ「疲れた…暑い…」
(ガチャ…)
寝室の扉を開け、
リョウ「ひゃっほーい!」
とベッドへダイビング。
うん、落ち着くな…
リョウ「あ、そうだそうだ手紙だ。」
手紙を思い出し、中を見る。
手紙だ。
リョウ「手紙か…?」
俺は見ようと思い、中から手紙を取り出した。
手紙の内容を見ようと思い、開けた時…
(♪~♪~♪)
リョウ「どうせ広告系のメールだろ。」
(♪~♪~♪)
メールってこんなに長かったっけ?
一応携帯を見ると、
着信:直樹
直樹から電話が来ていた。
リョウ「おぉ、どした?」
…………………………
内容は、直樹の所にも手紙が来たらしい。
とにかく中を見ろ。との事。
(ガサ…)
一通り目を通した。
俺は目がおかしくなったのか?
とにかく直樹との待ち合わせ場所に行くことにした。
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