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祐一「暇だーーーー‼‼‼‼‼‼」
名雪「なら勉強しようよ」
祐一「え~と
マンガがたしかあそこに………」
名雪「話そらさないでよ~」
舞「…………祐一」
祐一「どうした舞?」
名雪「あっ舞さんこんにちは」
舞「……………こんにちは
祐一勉強しよう」
名雪「そうだよ祐一」祐一「わかったよ
すればいいんだろ
すれば」
名雪「わ~い🎵」
舞「……………祐一」
祐一「今度はどうした?」
舞「佐祐里が道に迷ったって」
祐一「はぁ~
仕方ない迎えにいくか」
舞「私も行く」
祐一「よし、行こうぜ」
名雪「あれ?
2人共お出かけ?」
祐一「ああ
ちょっと佐祐里さんを向かいに行ってくる」
名雪「行ってらっしゃい🎵」
祐一「さてと佐祐里さんを探すか」
舞「佐祐里は橋にいるって」
祐一「そうか
ならさっさと行こうぜ」
舞「うん」
(2人並んで歩いて行く)
舞「………祐一」
祐一「どうした舞?」
舞「祐一って誰が好きなの?」
祐一「どうした舞いきなり?」
舞「なんとなく」
祐一「そうだな~
今はわかんないな」
舞「どうして?」
祐一「周りにいろんな人がいるからかな?」
舞「そっか」
祐一「それより早く佐祐里さんを迎えに行こうぜ」
舞「うん」
(また歩き始める)
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