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祐一「着きましたよ」
佐祐里「ここですか~
名雪さんと祐一さんが住んでいる家は
楽しみですよ
ねぇ~舞」
舞「うん」
祐一「舞
お前は先に着てただろ」
舞「そうだった」
祐一「お前なぁ~」
佐祐里「あはははは」
舞「祐一寒いから早く入ろう」
祐一「お前ちゃっかりしてるな」
佐祐里「あはははは」
(祐一が家のドアを開けた)
祐一「ただいま」
名雪「あっ‼お帰りなさい祐一に舞さん」
舞「……ただいま」
祐一「紹介するよ
3年生の佐祐里さん」
佐祐里「初めまして倉田佐祐里と言います」
名雪「は、初めまして水瀬名雪と言います
よろしくお願いします」
佐祐里「こちらこそよろしくお願いします」
祐一「挨拶もすんだしそろそろ部屋に行こうぜ
舞が寒くて死にそうって言ってるし」
舞「私言ってない
祐一変なこと言わないで」
祐一「すまん🎵すまん🎵」
名雪「祐一
舞さんいじめちゃかわいそうだよ」
祐一「じゃあ
名雪をいじめるか」
名雪「それもダメだよ~」
佐祐里「ほらほらそれぐらいにして
早く行きましょ~」
祐一「そうですね」
名雪「祐一調子に乗りすぎ」
祐一「何か言ったか?」
名雪「べっつに~」
(名雪が先に部屋に行く)
祐一「おい待てよ」
(祐一も追いかけて行く)
佐祐里「行こう舞」
舞「うん」
(2人は仲良く部屋に入った)
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