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名雪「佐祐里さん、舞さん適当に座ってくださいね🎵」
佐祐里「はい🎵」
舞「………わかった」祐一「名雪俺はどこに座ればいい?」
名雪「祐一はいつものとこ🎵」
(名雪が座布団を自分の隣に置いた)
祐一「はいはい」
舞「…………祐一」
祐一「どうした舞?」
舞「鉛筆貸して」
祐一「ああ、いいぞ
え~とたしか筆箱の中にあたったな~」
名雪「ないの?」
祐一「机の上に置きっぱなしかも💧今とってくるよ」
佐祐里「祐一さん、佐祐里の貸しますから大丈夫ですよ」
祐一「大丈夫です
ちょうど部屋に忘れ物したから取って来ようと思ってた所ですからついでに取ってきますよ」
佐祐里「そうですか
なら大丈夫ですね」
祐一「それじゃあ、ちょっと取ってきます」
舞「………祐一」
祐一「今度はどうした?」
舞「私も行く」
祐一「じゃあ行こうぜ」
舞「…………うん」
(舞と祐一は部屋をでた)
佐祐里「ところで名雪さん」
名雪「はい、何ですか?」
佐祐里「祐一さんとはどういう関係で?」
名雪「えっと、いきなりなんですか?」
佐祐里「少し気になったから聞いてみようかな~と思ったんですけど……………嫌でしたか?」
名雪「え~と、ただのはとこです」
佐祐里「本当にですか?」
名雪「ほ、本当にです」
佐祐里「そうですか~意外と近くにライバルがいますね🎵頑張ってくださいね🎵」
名雪「は、はぁ~💧」
佐祐里「ふふふ🎵」
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