始まり

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佐祐里「遅いですね祐一さん達」 名雪「きっと祐一が学校に参考書忘れたんだと思います」 佐祐里「あらあら💧」 祐一「おう待たせたな✋」 名雪「祐一遅いよ~」 祐一「すまんすまん 参考書見つからなくて」 名雪「やっぱり」 佐祐里「あははは」 名雪「貸してあげよっか?」 祐一「舞が貸してくれるって言うからいいや」 名雪「そう? ならいいけど」 佐祐里「舞は余分に参考書持ってきたの?」 舞「…………うん」 (机の上に何個か参考書を出した) 祐一「……………舞」 舞「……何祐一?」 祐一「お前は何時間勉強する気だ‼‼‼‼‼」 (ちなみに時刻は午後2時) 舞「…………泊まりで」 祐一「まじか?」 佐祐里「あはははは」 名雪「あ、あはははは💧」 舞「?」 祐一「お前な~いくら何でもそれはむ……」 秋子「了承🎵」 祐一「うわっ‼‼」 (背後に秋子さんがいた) 名雪「あっお母さんお帰り🎵」 祐一「お、お帰りなさい秋子さん💧」 秋子「ただいま名雪に祐一さん そちらの方々は?」 名雪「祐一と私の先輩の倉田佐祐里さんと川澄舞さんだよ」 秋子「こんにちは2人共」 佐祐里「こんにちは🎵」 舞「……………こんにちは」 祐一「それより本当に2人も泊めて大丈夫何ですか?」 秋子「大丈夫ですよ祐一さん 今から夕飯の買い物に行きますから」 名雪「あっ私も行く~」 佐祐里「私も行きますね🎵」 舞「佐祐里が行くなら私も………」 佐祐里「舞は祐一さんとお留守番してて」 舞「で、でも……」 佐祐里「大丈夫、私は名雪さんと秋子さんのお手伝いをしたいだけだから」 舞「…………わかった」 秋子「それじゃあお留守番お願いしますね🎵祐一さんに舞さん」 祐一「わかりました 行ってらっしゃい」 舞「……………行ってらっしゃい」 佐祐里「行ってきますね舞に祐一さん」 祐一「行ってらっしゃい佐祐里さん」 舞「行ってらっしゃい」 名雪「行って来まーす🎵」 祐一「名雪、佐祐里さんと秋子さんに迷惑かけるなよ」 名雪「大丈夫だよ~」 (少し怒ったまま出た) 舞「行ってらっしゃい」 祐一「それじゃあ俺達も部屋に戻るか」 舞「うん」 (舞と祐一は部屋に戻った)
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