詩への入り口

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  道の果てに  たった一秒前にも戻れない僕らは  それぞれの違う道を歩き始めた  なぜ別れが悲しいと知りながら  それでも明日に向かうのだろう  その道の先に「幸せ」はあるの?  この未知の先に望んだ明日はあるの?  いつか再び道が交わる時  またあの日みたいに出会えるなら…  たとえ悲しい明日が待っていても  僕はこの道を歩いて行ける  僕らの歩いた道の果てまで  無限の軌跡が続いてる  だから僕はもう行くよ  この記憶を胸に抱いて
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