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道の果てに
たった一秒前にも戻れない僕らは
それぞれの違う道を歩き始めた
なぜ別れが悲しいと知りながら
それでも明日に向かうのだろう
その道の先に「幸せ」はあるの?
この未知の先に望んだ明日はあるの?
いつか再び道が交わる時
またあの日みたいに出会えるなら…
たとえ悲しい明日が待っていても
僕はこの道を歩いて行ける
僕らの歩いた道の果てまで
無限の軌跡が続いてる
だから僕はもう行くよ
この記憶を胸に抱いて
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