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回想への旅
まどろむ午後の光に
僕はいつの間にか眠っていた
たどり着いたのは、懐かしい夢…
遠い日の僕たちが笑いあっている
それを現在の僕が遠くから眺めている
どうしてそこまで幸せそうな顔するの?
終わりがあることを分かっているのに
今の僕はそんな大きな口開けて笑えない
分からない…どうして?
いつまでもこの夢に沈んでいたい
切り取られたシーンを…
いつまでも眺めていたい
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