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「ちょっと待て……」
スナイプスは眼鏡のような物をかけて男達を見る。
「ん?何だそりゃ?」
「スタン・フリー、窃盗、強盗、婦女暴行。金額は………レオン……戦闘開始」
「な!?何で俺の名前を!?」
スタンと呼ばれた男は名前を知られて驚き、
「せ、戦闘!?」
少女は戦闘という言葉に驚いていた。
「マジ!?弾の金ある!?昼飯食える!?」
「十分な値段だ、ただし殺すなよ」
スナイプスは淡々とした表情で頷くとレオンが嬉しそうに銃を抜く。
「りょ~~かい♪ひゃっほぅ!!」
レオンは足のホルスターから銃を取り出し、スタンとその仲間達に向けて打った。
「な!?ハンターだと!?お、応戦しろ!!」
突如、裏道が銃撃戦が起こった。
「あの~~貴方達は……」
「すまない、すっかり忘れてた」
スナイプスはハッと気付き少女に謝ると少女は「別に良いです」と言って続ける。
「それより、あの人に一人で任せておいて平気何ですか?」
「大丈夫だ、それより君は何かされたか?」
銃弾の飛びかう音をBGMに二人は会話をする。
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