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一葉と秋子は学校の外にいた。
秋子「一葉くれぐれも失礼のないようにね!分かった?」
一葉「はいはい」
秋子「じゃあ、行くわよ」
一葉「ちょ、姉貴待ってよ!!」
あっという間に一葉と秋子は校長室の前にいた。
コンコン(ドアを鳴す音)
校長「はい、中に入って!」
ガラガラ(ドアを開ける音)
秋子「失礼します!」
一葉「お邪魔しまーす」
秋子「一葉、失礼しますでしょ」
一葉「はいはい、失礼します」
校長「ウフフ、あなたたち面白いわね」
秋子「すいません」
校長「いいのよ、楽しくていいわ!あなたたちね転校して来って子は…」
秋子「はい、そうです」
校長「もうおわかりでしょうが私は花園中の校長の安藤靖江(あんどうやすえ)と言います。改めてよろしくね!一様あなたたちも自己紹介してもらえるかしら」
秋子「はい、私は姉の坂本秋子言います」
一葉「オレは妹の坂本一葉」
秋子「こら!!あんたまたそんな態度取る!ダメじゃない!!」
校長「ウフフ、楽しい自己紹介ありがとう」
秋子「すいません…」
校長「いいのよ、じゃあさっそくあなたたちの担任の先生紹介するわね、まずお姉さんの方ね、2年A組で担任の先生は藤井哲(ふじいさとし)先生です」
哲T「さ、坂本さん、よろしく!」
秋子「藤井先生、よろしくお願いします」
校長「じゃあ、次は妹さんの方ね。あなたは1年A組で、担任は井上友花(いのうえゆか)先生よ!」
友花T「よろしくね!一葉さん」
一葉「おう!よろしくな先生!!」
校長「じゃあ、教室行っていいわよ」
秋子「失礼します」
一葉「そんじゃあ」
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