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女子生徒『先生いますよ。1人今廊下に連れてきてます。』
えっ今なんて?
先生「?」
俺は今この場の空気が読めなかった。そして彼女が職員室から出てきて、俺をひっぱり、肉体的な先公の前に連れてこられた。
女子生徒『これが我がラグビー部部員第1号目の新入部員です❗』
動揺する俺😵
先公「そっそうなのか…?」
睨み付け、引っ張っている俺の✋を強くにぎる女子生徒。
ヒヨン「えっ…はい💦💦」
【俺なんてことを言ってしまったんだ😵】
先公「そうならしょうがないな💦💦まぁいいだろ😃😓しばらく延期だ😓だがまだ正式にきまったわけじゃないからな。部員数も今のままじゃすぐ廃部になるぞ。わかったな。」
女子生徒『やった❗それでは、大友先生失礼します。』
と頭を下げる彼女。
女子生徒『ほらあんたも[★]』
小さい声で言われ俺は反射的に頭を下げた。
そしてすぐ廊下へと俺は、連れていかれた。
女子生徒『あんた部活は?』
「何もしてないけど」
女子生徒『なら、なりゆきでも、よろしく❗』
「よろしくってなんだよ?」
女子生徒『だ・か・ら、あんたはラ・グ・ビー部の新入部員。』
「新入部員?誰が決めたんだよ❗」
女子生徒『私よσ(^_^;)何か文句でも[?]』
「おおありだよ。知らねぇやつに、俺の高校生生活を勝手に決めるな。」
女子生徒『私をしらない?まぁいいわ😃、私の名前は、柳瀬川。柳瀬川マコト』
俺の頭に一生残る名前が刻みこまれた瞬間だった。
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