○第2話 困惑

6/11
前へ
/124ページ
次へ
本当にすぐ近くだった😃バスで10分ぐらいのところで、市の市民スタジアムだった。入ってみると、意外に人ざかりでいっぱいだった。 柳瀬川「今日は人多いわね😃プロと大学の戦いのようだからきっと多いのよ」 柳瀬川は自問自答で話している。あいつは多分俺らに説明しているんだろう。 柳瀬川「ここら辺でいいわ💡😁試合が始まるまでここに座りましょう😃」 ちょうど、センターラインだと思う位置で、試合が見えやすい真ん中の席に座った。席順は柳瀬川、俺、中嶋だった。 中嶋はまだ事態を飲み込めてないようだ。 中嶋「ヒヨンこれはなんの試合だ?まさかラグビーの試合ってことは、ないだろうな?😅」 「そのまさかだよ」 中嶋「何!?そうかぁ😅お前ラグビー部に入るつもりなのか?😅なら……俺も入る😍」 いやいや。なぜ入るになる?普通やめるとか、やめとけとかそこは注意する流れだろ! 「中嶋とりあえず見て考えろ‼」 中嶋「まっそれもそうだな😅」 柳瀬川「何さっきから、ぶつぶつ話してるの?試合始まっちゃうわよ😡」 そして試合が始まった。
/124ページ

最初のコメントを投稿しよう!

108人が本棚に入れています
本棚に追加