第16章 強風発生
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宙に浮くビー玉のような“草薙の剣”は風間 神に言った。 『我にふさわしい者と認め、我が力を与えよう』 「はぁっ!?」 神は思いっきりアホ面になった。 隣の愛音もかなり面食らったような表情だ。 「神、ど、どういう意味?」 「わかるかよ」 少年少女が困惑しているのに、球体は黙っている。 そんな時、もはや聞き慣れたあの声が聞こえてきた。 「それがしが説明しよう! なのだ!!」
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