母の過去

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私は河原美琴。 この春から高校生になる 「美琴っ!!」 そう後ろから私の声を呼ぶ人は親友の 伊野知里。 美琴「おはよっ!今日から高校生だね♪」 知里「うんうん♪ある意味楽しみだわ~!!」 美琴「ある意味って??」 知里「相変わらず美琴は天然だねえ♪恋だよ!恋っ!」 美琴「その事か。」 私は全く恋愛には興味が無かった。
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