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ピーンポーン...
「はい?」
『紅葉でーす。開けてくださぁーい。』
「開いてるから適当に入ってきなー。」
『お邪魔します。』
ガチャ...キィィー。
ドアを開けて入った。
ちなみに先輩の家は木造アパートでバス・トイレが付いていて1人暮らしどころか2人ぐらいまでなら暮らせるぐらい広めである。
「おうっ。まだ誰も来てねぇから掃除してたんだ。まぁ、適当に腰掛けといてくれ。」
そう言われ俺は小さいテーブルの角に座った。
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