第一章 いつもの生活の異変

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チュンチュン…鳥の鳴き声が聞こえる朝だ!昨日の事はやはり夢かぁ!と思ってる俺はとっとと起きて自動ご飯製造機で飯を作ってそれを食べる…これもいつもの事だ 俺「はぁ…ねむ~(=_=)マジでねみぃ…もっと寝ときゃ良かった」 そろそろ学校へ行く時間になった俺はいつもの様に制服を着るそしていつもの様に部屋を出るだが!やはり部屋の外は異様に寒い…見るとやはり廊下まで凍り付いていた!俺「はぁ…寝ぼけてんのかぁ?俺…気にしないで行くかなぁ~(-_-;)」 とりあえず廊下を歩いてエレベーターまで行く俺とそこへ… ???「待ってぇ~!」聞いた事のある声だ… 俺「この声は伶花(レイカ)かぁ!」 このまぬけた声は高校の友達の伶花だ!それしかいない! 伶花「待ってぇ~」 走って来る伶花…したは氷だってのに… そしたら案の定すべって転んだ… 俺「あ~ぁ…(-_-;)」 伶花「いったぁ…」 俺「大丈夫かょ(汗)」 伶花「あっ!おはょ~(笑)」 俺「おはょ~(笑)じゃねぇつ~の」 あきれる俺しかし伶花のそういうドジなところが憎めない。 伶花「何で廊下凍ってんの~(*'o'*)」 俺「知らねぇよ寝ぼけてんじゃね?俺達」 伶花「なのかなぁ…あっ!そういえば夢羽ちゃんと裕君は?」 裕君とは俺の友達の裕希(ゆうき)のことだこいつはいいヤツなんだが…少しギターの話なると止まらなくなるのが玉に傷………俺「あぁ!裕希?あいつ住んでる地区違うだろ?忘れんなっての」 伶花「あぁ!そうだった~(*_*)」 俺「ば~か」 伶花「ゴメンゴメン、じゃあ夢羽ちゃんは?」 俺「さぁないまくんじゃね?」 伶花「じゃあ…待ってょぅょ!外で」 俺「え~~~?(-_-;)」伶花「ダメ?」 俺「いや?別に??」 伶花「じゃあ、まってょ?」 俺「おう!」 外でしばらく待ってたら夢羽が来た。 夢羽「おはよ~!」 伶花「おはよっ!」 俺「お~す」 あいさつする俺達いつもの事だ。 夢羽「じゃあ行こっか?」 俺「どこに?(笑)」 夢羽「駅に決まってるでしょ!」 俺「マジで!?」 伶花「まぁまぁ!その辺にしょ?電車間に合わないょ?」 夢羽「そーだょ!間に合わなかったらあんたのせいだからねッ」 まぁそんな感じで駅に行く俺達いつもの事だ!
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