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そしていつもの様に駅に来た俺達いつもここから電車に乗り、学校へ行く事になってる。俺「間に合った~」
夢羽「もう!いつもみたいにギリギリじゃなぃ!(`ε´)」
俺「いいじゃね~か!間に合ったんだしィ(笑)」夢羽「良くないの!」
伶花「まぁ夢羽ちゃん!間に合ったんだから良いじゃない!」
夢羽「たまには時間に余裕持たせて行動したいな~」
少しイラついてる夢羽だが俺はいつもの様に電車の座席に座る。
俺「お2人さ~ん座らないのかぁ?」
夢羽「あっ!いつの間にか座ってる~」
伶花「行動早いよね~」感心する伶花
俺「行動が早いことが俺の良いとこだからな」
夢羽「自分で言ってるし…」
伶花「いいじゃない!あたしたちも座ろ?(笑)」夢羽「相変わらずマイペースだねぇ~」
伶花「えへへ」
夢羽達が席に座った。そしてしばらくすると次の駅に着いた。
俺「おう!裕希ょぅ!」裕希「ょぅ!」
夢羽「おはよ~祐希君」伶花「裕君おはょ~」
裕希「オッス!夢羽に伶花」
裕希「ところで俺さぁ…」
俺に話しかけてきたどうせまたギターだろ裕希「サイコーのギター見っけたょ音やばいんだって…」
案の定ギターの話だまぁこれも俺のいつものことだ…と、しばらく話してると急に電車がガコン!とスゴい音をだした!
俺「なんだぁ!?」
裕希「おっとと!」
夢羽「え!?何?」
伶花「コワ~!」
電車はキキーと音をたてる…つぎの瞬間ドコ~ンと倒れた
俺「痛ッ頭打った!」
裕希「俺足打った!」
伶花「何が起きたの!?(*'o'*)」
夢羽「痛ったぁ~何なの!?もう!」
俺達は外を見る…どうやら雪のせいだろう脱線したみたいだ
俺「あ~ぁ!これじゃ今日は学校休めるかなぁ!(笑)」
夢羽「何のんきな事言ってんの!?」
伶花「とりあえずこっからでょぅょ~(泣)」
裕希「おーい!こっから出れるぞ~!」
俺「ナイスだ!裕希!」俺達はとりあえずこっから出た
俺「出たはいいけどどこだここ…真っ白だ…」
伶花「わかんないょねぇ~」
夢羽「とりあえず歩こ!」
裕希「え~!さみぃ」
俺達はしばらく当てもなく歩いていた…そして
俺「おい!ここに変な扉あるぞ!」
夢羽「通っちゃう?」
裕希「行こうぜ!」
伶花「大丈夫かなぁ?」とりあえず俺達は雪に埋もれた扉に入って行った…
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