序章

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「のんちゃん,おはよ」 「おはよ」 私は順調に友達もでき中学校生活を送っていた ある日係りを決める日が来た 「まずはHR長を決めます。やりたい人いますか??」 もちろん誰もやりたい人なんていない 「じゃあ男子は早瀬君,女子は長谷川さんお願いね」 えっ!?あたし!? 確かに私は小学校から学級委員をやることが多かった まぁいっか 私はHR長になった それが悪夢の始まりだとも気づかずに
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