死神正式登録

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  「それでパートナーなんだが……网菜、お前にする」 「はぁ?」 陽飛と网菜が同時に言う。 「何で私がこんなガキと」 「お前しか空いてないんだよ…。 お前は誰とも組もうとしないからな…」 荼清が呆れまぎれに言う。 「陽飛は中級死神からやってもらう。 网菜は上級死神だから後輩を持った気持ちで接したらいい。 はい、決定」 朱蛇螺が本人達の意見も聞かず、勝手に決定した。 口をぱくぱくしている网菜と、嫌な顔をしてる陽飛をひきずって荼清が一礼をし部屋を出た。 朱蛇螺は楽しそうにそれを眺めていた。image=177538036.jpg
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