俺の好きな人

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「あ…ダメ。怜斗(れいと)っ」 その声に俺は微笑む。 「ダメじゃないでしょ?」 そして彼女のはだけた胸元に、顔を埋める。 「…っっ!ダメよっ…、こんな所でっっ」 「大丈夫。誰も来ないよ。」 今度は首筋へ。 「や…っ」 「いや…?」 俺は、くすりと笑う。 「嘘つき。」 「…っ!!」 彼女の首筋を軽く吸って、ブラのホックを外した。 その時… がさりっ。 『!?』
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