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レイハーン「なんだ?」
ルムエル「自分の容姿ちゃんと見たことある?」
レイハーン「…あるが?」
ルムエル「なんとも思わないの?……僕を見てどう思う?」
レイハーン「同じ歳にしては、細いが美人だと思う…」
レイハーンが言うようにルムエルは細く、身長は164cmで美人だ。
ルムエル「…僕から言えばレイハーンは、身長が高くて美形だと思うよ?」
そう、レイハーンは身長が176cmで黒髪に青い目をした美形である。背中には長い剣をつけていて、はたから見たらかっこいいのだ。
レイハーン「…そうなのか?」
ルムエルは思った。…面白いと…
強いし美形なのに全然、飾ることがないなんて…
なんか、いい…ぜひとも友達になってもらいたいなぁ~
などと思っていたことをルムエルは…
レイハーン「……ルムエル…口にだして言ってるぞ?」
ルムエル「えっ!!」
レイハーンは声にだして笑い
レイハーン「…っ…ははっ。いいよ。これからは友達だ(笑)」
ルムエル「ほんと!」
レイハーン「あぁ。それにしても…ルムエルは天然か?」
ルムエル「うっ…」
二人は目をあわせ爆笑をした。
レイハーンはルムエルと言う友達ができた。かけがえのない仲間が…。
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