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少年は4年をジィーノと過ごし、魔法をとことん叩きこまれた。少年は、16歳と成長していた。
彼は今どこにいるかというと『魔法学校』の門の前に立っていた
それというのもジィーノ様の一言で始まった
(レイハーン、魔法学校へ行ってくれんか?私も先生として行かねばならんのじゃ…もう手続きはすんどるからな)
とか言いながら、有無をいわさずに決めた…
クソジジイ……
ジィーノ「何か言ったかのーレイハーン」
レイハーン「何も…それより…いいんですかこれ…」
そうレイハーンがこれと言ったのは『魔法剣』のことだ。
足の先から腰の上まである刃の長さがあり、柄の先には青い宝石がついている
ジィーノ「大丈夫じゃよ。人にはあった武器などがあるかなの…許可は取ってあるよ」
くえないジジイだ…
ジィーノ「ん?」
レイハーン「何も…」
ジィーノ「そうか?じゃ行くかのー。」
そして、新しい生活が始まった…
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