魔法学校……🍀

3/4

106人が本棚に入れています
本棚に追加
/38ページ
ジィーノは門番と何やら話している様子だった… たしか…年に学校に入れるのは、一回って言ってたからなぁ~ なぜジィーノは先生に…?わからない…確かに強いが、あの性格で… ジィーノ「レイハーン何をしておる。おいてくぞ?」 レイハーン「今行きます!」 疑問を抱えつつ学校へと入っていった… ジィーノはレイハーンにいろいろ教えながらどんどん奥に入っていった。数人の生徒にあったが皆振り向いている。 なんでだ…?? と思ったところで目の前に立派なドアがあった。 ジィーノ「ここはな魔法理事最高長の部屋じゃ」 レイハーン「それで…」 ジィーノ「挨拶じゃよ。私を呼んだのは最高長」 レイハーン「?!…そうだったんですか。」 そして、ジィーノはノックもせずにドアを開けた。 開けた瞬間、風格ある人物が座っていた。回りには、それぞれの服装で座っている 最高長「その者かいジィーノよ。」 ジィーノ「そうじゃ。」 最高長「名前を」 ジィーノに目で合図され レイハーン「レイハーンと言います。」 とお辞儀をした。 最高長「それではレイハーン、この学校で力をだすがよい。」 理事達は口々におめでとうと言った。 ジィーノ「ところでだ。レイハーンは私と同じ部屋に来てもらいたい…これからも、やることがあるのでのぉー。」 最高長「良いだろう。」 レイハーン「…また…」 ジィーノ「何か言ったかのー。」 勝てない…有無をいわさない態度に… 理事に哀れみの目でみられる これから始まる魔法学校の生活…頑張れレイハーン
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

106人が本棚に入れています
本棚に追加