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ジィーノは門番と何やら話している様子だった…
たしか…年に学校に入れるのは、一回って言ってたからなぁ~ なぜジィーノは先生に…?わからない…確かに強いが、あの性格で…
ジィーノ「レイハーン何をしておる。おいてくぞ?」
レイハーン「今行きます!」
疑問を抱えつつ学校へと入っていった…
ジィーノはレイハーンにいろいろ教えながらどんどん奥に入っていった。数人の生徒にあったが皆振り向いている。
なんでだ…??
と思ったところで目の前に立派なドアがあった。
ジィーノ「ここはな魔法理事最高長の部屋じゃ」
レイハーン「それで…」
ジィーノ「挨拶じゃよ。私を呼んだのは最高長」
レイハーン「?!…そうだったんですか。」
そして、ジィーノはノックもせずにドアを開けた。
開けた瞬間、風格ある人物が座っていた。回りには、それぞれの服装で座っている
最高長「その者かいジィーノよ。」
ジィーノ「そうじゃ。」
最高長「名前を」
ジィーノに目で合図され
レイハーン「レイハーンと言います。」
とお辞儀をした。
最高長「それではレイハーン、この学校で力をだすがよい。」
理事達は口々におめでとうと言った。
ジィーノ「ところでだ。レイハーンは私と同じ部屋に来てもらいたい…これからも、やることがあるのでのぉー。」
最高長「良いだろう。」
レイハーン「…また…」
ジィーノ「何か言ったかのー。」
勝てない…有無をいわさない態度に…
理事に哀れみの目でみられる
これから始まる魔法学校の生活…頑張れレイハーン
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