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「…じゃあ、ハリーさんも行ってみます?」
石井はいきなりこんなこと言い出しやがった。
「行くって…、魔法学校にか?」
「はい!!」
石井の野郎…、満面の笑みでそんなこと言いやがって!!…ちょっと嬉しいじゃねぇか。
「でも…いいのか?」
「黙ってればバレませんよ。」
石井め、お主も悪よのう…。
「じゃあ…、行ってみようかな。」
「はい!!それじゃあ、午後3時にココで!!」
「わ、わかった!!んじゃまたな!!」
そう言って、俺と石井は別れた。
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