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私は怖くて仕方ないがその家の自動て開いたのでおそるおそる入っていった。そして、綺麗な着物を着た女性の膝で耳掃除をして居る男の部屋に案内された。私は早く謝って帰りたいので部屋に居る人皆にごめんなさい(._.)_と謝った。そしたら、耳掃除をされてる人が「俺の車でまだ新車なのにな…」作り泣きをしながら言われた。その様子を見ながら膝枕してる女性が笑いを堪えている。そして、「普通、上がって来いって言われて素直にあがる人おらんで」と笑いながらさっきここに上がって来いと言った男が言った。私は、心の中で貴方が上がって来いと言うたから怖いけど上がって着たんや↓と思いながら「でも、私が車のガラス割ってしまったから…ごめんなさい」と言った。そして、膝枕してる女性が「辰、許してやりなさい。惠はからかい過ぎ。そして、普通はこんな所あがれって言われたら逃げるんやで(笑)そして、罰は素直やから許してあげるけぇ」と私に優しく言った。「本当に良いんですか?」と嬉しいそうに言って腰が抜けた。そして、その様子三人は笑いながら「やっぱり、罰与える(笑)お前が暇な時はここに着て俺等の相手をする。分かった?」と言われた。私は了解をして家を出た。
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