ひとつの恋の終わり
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あたしは、ゆっくり顔をあげて、頷いた。 …大和さんは、優しく微笑んだ。 「すぐに必要なものだけ、コレに詰めて。」 そう言って、大きめの旅行カバンを手渡した。 あたしは、頷いて、 大学の教材や、洋服など、最小限必要なものだけを入れ、 大和さんと一緒に、部屋を後にした。 .
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