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ｱｯｸｽ「公式戦で当たることを楽しみにしとくよ」
三神「はい」
ﾛｰｽﾞ「俺達と当たるまでにこけんなよ」
ｷｰﾗ「お前らこそな」
「礼っ！！」
「ありがとうございましたっ！！！！」
こうして三神達は勝利を手にした
そしてﾛｰｽﾞ達三年生にとって最後の大会となる公式戦は見事にｷｰﾗ達を破りベスト４となり大健闘したのだった
そして三神達が二年生になった大会では準優勝となり三年になった今年は優勝候補最有力と言われ決勝までコマを進めていた
しかしその決勝で信じられない出来事が起こる
『ｷｲｨｰｰ-ﾝｯｯ！！』
『ﾄﾞﾝｯ！！』
三神「はぁはぁ…」
ｼﾞｪﾈﾐｰ「バカな…これであいつ一人で８打点目だぞ…」
三神「ちくしょう…ちくしょうっ！！」
…
ｼﾞｪﾈﾐｰ「あと一人でノーヒットノーランくらっちまう…」
「三番ピッチャーﾋﾞｭｰﾄくん」
三神「くそ…」
ｼﾞｪﾈﾐｰ「あのピッチャー何者だ…５打数５安打３ホーマー８打点…しかもあと一人でノーヒットノーラン…」
三神「このまま終わってたまるかよ…」
『ﾌﾞﾝｯｯ！！』
『ﾊﾞｼｨｯｯ！！』
「ｽﾄﾗｲｸ！！ﾊﾞｯﾀｰｱｳﾄ！！ｹﾞｰﾑｾｯﾄｯ！！」
三神「…」
？「フッ…」
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