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「ちょっと!咲まで…」
結衣「早くしないと置いてくよ。冬花。」
「ひえ~。結衣まで何なの!?」
唯「はい??
あたしは何も言ってないが??
さっさとついてこないと迷子になるぞ。子猫」
「わっ私は子猫じゃないし、今のはあんたに言ってないし、迷子になんかならないし!!」
涼「そうだな
冬花は子猫っていうより、ボス猫…」
「うるさあああい!!」
唯「お前が一番五月蝿い。」
「コイツあとで絞め殺してやる…Ψ(`◇´)Ψ」
唯「じゃああたしは絞め殺される前に、動けなくしておいてやろうかな」
唯が指を鳴らす
涼「ははは…
お大事に…
みんな行こうぜ(^_^;)」
咲「冬花~頑張ってね~」
結衣「怖いです…((((゜д゜;))))」
涼「じゃあな」
バタン
3人は映画館から出て行った。
唯「さあて、みんなも出て行ったことだし…」
「ちょ…ちょっと待って!!
何の冗談??」
唯「ふう…
ま、お前も一応女だし…
手加減はしてやる」
「い…一応って…
私はれっきとした女です!!」
唯「ん??
れっきとした男だって??
そうか
それなら手加減はいらないな」
「阿呆かあ!!
私はちゃんとした可愛い女の子だってば!!」
唯「ん??
可愛い女の子??
どこだ??」
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