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 捨てた過去を  拾って鍵をかけて  ここに落として  全てを最後に…   そう望んでいた君を あの日、知ってしまったから 両手で受け取った責任の重さ 今だってずっと噛み締めてる     あれからどれだけ月日が流れ 僕らは二人の道を生きてる 誰にも邪魔されてないはずだと それだけは信じていたい     秋の夕日…匂い… 切なくなる程   今日もまた 君に この手を 差し出すよ
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