🐌カタツムリのチョコ🐌
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「そうだったんだ…私も一緒なんだよ。」 チロルはちょっとうつ向いてカタツムリに 「そうだ!私と一緒に走るのが速くなる練習しない!?」 「え…?」 カタツムリは驚いた顔をしました。 「ボクも…練習すれば速く走れるかな…?」 「なれるよ!私チロル!ね、頑張ろう!」 チロルは力いっぱい言いました。 「ボク…チョコ!…チロルちゃんありがとう!」 カタツムリはとても嬉しそうな顔をしていました。
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