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飛躍
いつからこんなに冷めた奴になったのか
冷えきっている淋しさを温めないと
「温かい」が何よりも一番好きで
感動するほど笑う毎日
思ってたよりも自分が残酷な奴でがっかりだ
最後には自分が一番大切な格好が悪い奴
自分の時間が大切で少しの情も注がない
孤独を愛すことで孤独感から抜け出した
「別れ」は嫌いだが自分を育ててくれた
「後悔」は決断力をくれた
「平和」はまだ噛み締めれてない
「愛」は恋愛的なものに限定すべき言葉ではない
常に恐れている
歩いてる道に不安を感じている
常に恐れている
模範的なくらい普通な自分が「自分は特別だ」と死ぬまで言い続ける
あの頃の傷付いたボロボロのあの心をあえて思い出す
忘れたくて仕方なかった記憶を更なる飛躍のために
あえて思い出して あえて傷つき…あえて泣き
笑顔で受け入れる…
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