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てか…香くんも何なのさ!!
結局告って付き合ってみたけど微妙だから自然消滅を狙おうってか!?
あぁぁぁー!!!
―バキッ
あ…ヤバ……
いつの間にかあたしは外に出ていた。
後ろには鍵が壊れたドアがある。
壊しちゃった…(汗)
一応ドアをはめて逃げるように家に帰った。
明日から香くんに会いづらいなぁ…
……避けるか、うんしょうがないよね
それに香くんだって…
あたしのこと好きじゃないなら好都合じゃん?
自分で言ってて情けなくなってきた
あたしはベッドにダイブしてそのまま眠りについた。
泣いていることに気付くこともなく――――
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