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第一章 幼少期:牛若丸の激闘①
まず初めにこの時代の、名前はあやふやなものでかの有名な豊臣秀吉も元々の名前は羽柴秀吉と呼ばれ
伝説の武将…そしてこの本の主人公、源義経も違った名前があった。
それは、牛若丸!!!
……あれ?…みんな知ってる?💦
…………
それはさておき
牛若丸時代[義経が9~15歳ごろ]のときですら、数多くの功績を残している。
武蔵坊弁慶もこの時20~25歳と若く、武士狩りなどと恐れられていた…
そんな中、弁慶が目を付けたのは牛若丸の刀、妖刀・漆黒丸。
源氏家の家宝である。
弁慶は、その漆黒丸を100本目の刀にしようと狙っていた。
弁慶は牛若丸を一本橋に呼び出し決闘をしかけた。
弁慶は、99の武士たちを狩り天狗になっていた。しかも相手はまだまだ子供である…
「負けるはずがない!!!」
弁慶は自信に満ち溢れていた。
{カツッ カツッ}
牛若丸の足音である。
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