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僕達は人生という線路をいつも切り替えながら走ってる
進む事しか出来ない
後には見送る人達
一緒だった人もいつかは
自分の線路に乗り替えて
気付けばまた一人…
そんな時に通るトンネルは
僕らを嫌な感じにさせる
不安
恐れ
孤独
色んな感情が溢れ出して
泣きたくなる
でも大丈夫だよ
皆がついてるじゃないか
どんなに長くても
どんなに暗くても
トンネルは抜けるものさ
ほら光が見えてきた
もうすぐ出口
いつかまたトンネルに入る日が来ても大丈夫
君は一人じゃない
たくさんの愛が
たくさんの仲間が
そっと手を差し伸べてくれるから
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