―nightmare―

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そして私は学校が終わり帰っている途中 家の前に着いた 正直、私は家の中に入るのが怖くてずっと家に入れずにいた すると 「アリア?何してるの?」 私はビックリして声がした方を見ると、友達のアスカがいた 「何だ…アスカか…」 私はホッとして、そう呟いた 「何だとは何よ、何だとは!」 アスカが怒ったので私は「ゴメンゴメン」と言ってアスカを宥めた アスカは「まぁ良いけどさっ」と言って私を見た 「で、何してるの?」 私はこの恐怖心を和らげるかのように アスカにすがり付くように 全てを話した
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