第一章

3/33
前へ
/116ページ
次へ
「はぁい」 と、扉をあけてくれたのは唯一の癒しになって下さっている朝比奈さんだ。 おや? 何故かまだ制服姿だ。 「・・・・キョン!遅いじゃないの!どこで油売ってたのよ!」 掃除当番とちゃんと知らせたはずなんだがな・・・ どうやら毎度の如く、こいつの耳には聞こえてなかったらしい。
/116ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加