プロローグ

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人の少ない通り道から 女の子の泣き声がきこえた。     …?   「どうしたの?」   俺は慎重にその女の子に 近付き声をかけた。   『ふぇ-ん。。』   ぅゎ-。どうしよ-。     「…お家どこか分かる?(汗」     『…ぐすん。…なぃ』           …それは 帰り道での出来事だった。
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