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人は・・・だれもが
。
どんなに強がっても
。
一人じゃ生きられないことを知ってる
。
でも
。
。
いつも始めと終わりは
。
。
暗闇の中で
。
一人ぼっちだ・・・
真っ白な世界の声は
眩しすぎるよ・・・
。
ボクには・・・
。
。
。
キミとボクの
。
心の距離はどのくらいあるだろ・・・?
。
。
こんな想いさえ
くだらないかもしれない
。
自分らしくないかもしれない
。
。
答えなんかない
。
完璧や絶対なんかない
。
。
時代はかわるし
。
人もかわる
。
時間は・・・とまらない
。
。
確実に
。
光を放つ朝がきて
。
闇に飲み込む夜がくる
。
。
そんな世界のなか
。
ボクは
。
みんな・・・
。
未完全なんだ
。
。
そのままでいいかな?
。
ぎこちなく輝く
。
そんな光でも
。
。
。
だけど
そんなボクには
。
まだ
。
まだ
。
キミの歌は歌えない
。
。
。
。
。
。
心を殺されるのは
もう
ごめんだから
。
。
。
。
明日は
。
。
光と闇の向こう側に
。
。
新しい世界が見えるように・・・
。
。
今出来る精一杯で
。
。
。
ヒトリの僕と
。
闇とを
。
。
この手の中
。
掴んでたいな
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