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ついに入学式、俺は金髪の髪を一日黒染めスプレーと言う、スプレーで洗えば消えるスプレーを髪に付け、時間ぴったりにASU高校に行った。
そして集合場所の体育館に着き、体育館にいるとすでにほとんどの生徒がいた。
見たところたいしたやつはいないようだ。
俺はパイプイスに座る、入学した生徒を見渡していた。
すると、ひとりだけ目立つやつがいた!!
でかい態度で足をめいいっぱい開けて、ネクタイをしず、眉毛が薄くてないような茶髪のやつがいた!!
名前は北条誠と言うらしい。
そしてそんやつは気にせず、自分の席に着き、校長の長い話しを聞いた。
そして隣には、暗い赤茶色の髪の毛を立てている髪型をしたやつが座っていた。
名前は横田潤(ヨコタジュン)と言うらしい。
そして校長の長話が終わり、その日はひとまず解散になった。
すると横田潤が俺に喋りかけてきた。
ジュン『ねぇ?ねぇ?名前何て言うの?』
ハヤト『ハヤトだけど?そっちはぁ?』
ジュン『横田、横田潤だよ!!ジュンでいいよ!!』
ハヤト『ジュンもハヤトって呼んでよ!!』
ジュン『うん。つか携番教えてよ!!』
ハヤト『おぉ!!いいねいいね!!***********だよ。ワンギリしてっ!!』
ジュン『ありがとっ!!今ワンギリするわっ!!』
ハヤト『つかここの高校かなり校則とか頭髪検査とか厳しいらしいね。マジウザくねぇ?』
ジュン『うん、俺もそう思う!!高校入ったら茶髪にしようと思ったのに!!』
ハヤト『だよね!!だよね!!やっぱそうだよね!!まぁしょうがねえか!!今日一緒に帰ろうぜ!!』
ジュン『いいよ!!』
こうして早くも俺はジュンと仲良くなり、友達ができた。
明日からは、なんといきなり合宿だ!!
この高校は入学と同時に二三日合宿をして生徒の親睦を深めるため、合宿があるのだ。
こうして入学式は終わった。
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