赤い少年ついに金色のライオンへ!!

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そして次の日の学校の行き道、俺は地下鉄に乗り学校へ向かった。 そして学校の近くの駅へ着いた。 学校へ向かっているとなんと入学式に態度がでかくて目立っていた北条誠が反対方向から歩いて来た!! なんとこの北条は入学式に服装と髪の色を先生に注意され、先生に逆ギレして先生を殴り、入学と共に退学になっていた。なんて恐ろしい危険な男だ。 今日は退学手続きをして学校から家に帰る途中みたいだ。 俺は北条をチラチラ見ながら歩いていた。 北条『おいコラァ!!なに見とんだぁ!!あぁ?』 ハヤト『見てねぇーよ!!』 北条『てめぇーさっき目が合っただろうが!!殺すぞてめぇー!!』 ハヤト『うるせぇー!!俺は今から学校なんだよっ!!』 北条『んなこたぁー知らねぇーよ!!俺は今イライラしてんだよ!!おまえでストレス解消させてくれやっ!!』 ハヤト『ふざけたことばっかり言ってんじゃねぇーよ!!そこどけよ!!』 北条『おいおい待てよ!!』 北条は俺の手を掴んだ!!ハヤト『離せ!!てめーちょっと調子に乗りすぎだぞ!!』 俺は北条の手を振るい払い、北条を素通りした。 北条『キサマぁー!!』 しかし、北条は走って追いかけて来た!!
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