536人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は北条が追って来ているのを気付き、俺の射程距離に入った瞬間、振り向き様に北条が走って来た反動を利用し、北条の顔面に右ストレートを打った!!
『バキッ!!』
見事命中、北条は倒れ、唇を切り、血が出ていた。
ハヤト『おまえうっとうしいんだよ!!ザコがっ!!』
北条『キサマぁー!!』
北条はまた立とうとしたので、次は立ち上がる瞬間に上から右フックをくらわした。
『ベキッ!!』
ハヤト『まだやるか?ザコ!!』
北条『殺す!!殺す殺す殺す!!』
北条は気が狂ったかのようにカバンからカッターナイフを取り出し、カッターナイフの刃を伸ばした!!
ハヤト『お、おまえそれはやりすぎだぞ!!』
北条『がぁぁぁぁぁ!!』北条はカッターナイフを持ち、俺に襲い掛かってきた!!
ハヤトの心の声『ヤベー!!こいつイカれてるぞ!!逃げるしかねぇー!!』
危険を感じた俺は走って逃げた!!
しかし北条は追いかけて来る!!
俺は必死に逃げた。
しかし、追いかけてくる北条に俺は恐怖を感じ、心臓が高鳴り始めた。
『ドクッ!!ドクッ!!ドクッ!!』
このままじゃ殺され兼ねない、逃げるしかない!!でも恐怖で思うように走れなかった。
そして北条は足が早かった、北条がどんどん近づいてくる!!
ハヤトの心の声『だがもう少しで学校だ!!学校に入ればは追いかけて来れない!!頑張れ俺っ!!』
しかし、ついに北条が距離を約Ⅰメートルくらいまで追い付いてきた!!
学校まではあと50メートルくらいだ!!
そして、北条が80センチまで来た!!
そして50センチまで来た時!!
北条『死ぃ~ねぇ~!!!』
カッターナイフを振り掛かってきた!!
『ブシュッ!!!!!』
最初のコメントを投稿しよう!