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友達との出会い
『ブシュッ………………。』
っと嫌な音が鳴る。
俺はなんとか避けてカッターナイフは俺のカバンに刺さった。
北条『チクショー!!!殺す!!』
北条はカバンに刺さったカッターナイフを抜こうとするが、北条のカッターナイフは俺のカバンの中に入ってるノートに刺さり、無理矢理北条が抜こうとしたので変に力が掛かり、カッターナイフの刃は折れた!!
『パキッ!!』
北条『な、なにぃ?』
ハヤト『よっしゃ~!!刃が折れたぜぃ!!反撃開始!!』
俺は立ち止まり、北条の首を掴んだ!!
北条『グハッ!!離せ…………は……な……せ……。』
ハヤト『人を刺し殺そうとしてるやつがふざけた事言ってんじゃねぇーよ!!』
北条『グル゙ジィー!!』
北条の顔が真っ赤になっていた。
俺はひとまず手を離し次は北条を押し倒し、地べたでチョークスリーパーをかけた!!
ハヤト『死ねぇ!!』
北条『…………………。』
北条は喋る力もないようだ。
そして、チョークスリーパーをかけてしばらくすると、北条の口から泡が垂れてきた!!
ハヤト『???????』
俺は、急いでチョークスリーパーをやめた。
北条をよく見てみると白目になり、顔が真っ青になって口から泡が垂れて、痙攣(けいれん)を起こしていた!!
ハヤトの心の声『しまった、やりすぎた!!』
そしてしばらくすると、北条は気がついた。
ハヤト『おいこらぁ!!てめぇーカッターなんて刃物振り回しやがって!!これに懲りたらもう刃物なんて持ち歩くんじゃねぇー!!』
北条『てめーの顔なんて見たくもねぇー!!』
こうして北条は帰った。
そして俺は学校に入り、ついに合宿だ!!
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