一目惚れ

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「・・・」 春日にめたくそにいわれたナルシス俊彦は公園のベンチに座って泣いていた 「チキショウ・・・チキショウ・・・俺は・・・かっこいいんだ・・・チキショウ」 「大丈夫?」 俊彦は顔をあげて見た アルト・ソプラノ高校のマドンナ的な存在 晴子登場 「なんだよ晴子・・・俺に惚れたか?だけどな・・・脂肪の固まりは興味ないんだ」 「ハァハァ・・・うるさいわね」 マドンナ的な存在なのは態度だけだった 「せっかく慰めてやろうとしたのに・・・」 「うるさい‼‼みんな俺がカッコヨスギルから近づけないだけさ・・・春日も俺のカッコヨサを妬んで・・・」 「俊彦・・・あなたは確にかっこいい・・・だけど・・・重大なけってんがあるのよ・・・」 「なんだよ?それ?」
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