++放課後++

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僕が目を覚ますと、信じられない光景が飛び込んできた… 僕の腕を頭の上で、机と腕をネクタイで縛ってあった それだけじゃない、見た事無い人(多分先輩)が、僕が着ていた制服とワイシャツを全部取っていた… いわゆる、上半身裸だ… 泣きたくなってくる… まだ少し意識がはっきりしていなかったが、多分先輩が何か言っていた 『お目覚めかな?お姫様』 お姫様って、多分僕の事だろう… 直「僕はお姫様じゃないですよ…それと、何でこんな事するんですか?」 『え~、君の兄貴がムカツクから』 意味が分からない… 直「何でですか?」 『俺が会長になるはずだったんだ…なのに、アイツに取られて』 なるほど… 『で、腹いせに君をアイツから取っちゃえって事』 下らない理由だ… Σ(〇Д〇 )キャラが変わった 『それだけじゃない、君、俺好みだし、可愛いし』 …… 僕が呆れたような顔をしていると… 先輩が僕の体を撫で始めた 『綺麗な体してるねぇ…汚してやりたくなる。』 どぉやって汚すのか、僕には全然わからなかった…
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