++お出掛け++

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義「はぁ…恋の病かぁ…」と言って、ベッドに寝転がる 義(直也の事好きなのかなぁ) まだ認めようとしない俺。 色々考えているうちに、寝てしまった… ??「…と、よ…と、義仁!」 母が、寝ていた俺を揺さぶっていた 母「起きなさい!お友達来てるわよ!」 義「はぁ!?誰?」 俺は急いで起きた 母「直也って言ったかしら?」 義「マジ!?」 俺は急いで1階へ向かった 母「リビングに居るわよ~」 母さんが、急いで下りていく俺に教えた 直「お邪魔してます✨」 直也がにこ、っと笑って見せた 俺も笑って見せた(苦笑いだけど) 義「どぉして 家 分かったんだ?」 俺は聞く 直「凛が、教えてくれたんです」 義「凛が… ところで、何しに来たわけ?」 また聞いてみる 直「え~っと、ですねぇ、義仁にお土産を上げに来たんです」 直也はまた笑う 俺の心臓が、もの凄い音をたてている… 直也に聞こえないだろうか…とか考えてみたり… 直也が俺にラッピングされた、お土産とやらを差し出した
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