++お出掛け++

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俺は満面の笑みで(苦笑いだけど) 義「ありがとう」 と礼を言う 直也は、 直「どぉいたしまして✨」と 言って又笑って見せた 普通の会話だが、俺にとって… 凄く辛い 何でかよく分かんないけど… 直「義仁も誘ってあげれば良かったですね✨」 義「……」 直「どぉかしましたか?」直也が俺の顔を覗きこむように聞く 顔が近い… 俺はびっくりした 義「な、何でもない…」 顔がどんどん赤くなっていく それに気づいた直也 直「熱でも有るんですか?」 直也が俺の額に直也の額をくっ付けだした 顔がもっと近くなった… あぁ…まずい…
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