晴川家

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「いやいや、あれだよ18才以下が借りれない代物だよ。」 あぁナルボドと唖然としている僕。 「まさか祐一は興味なし?」 そんな訳無いではないか、僕だって健全な高校生だ。興味が無いことはない。 黙って僕は首を横に振る。 「やったね、ラッキー!じゃ~オレさ、部活行ってくるよ。」 「あぁ頑張れよ。」 あいつオレが来るまで待ってやがったな、わさわざビデオの事言うために。
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