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期待
信じれば信じる程
遠ざかる影
lつに重ならない日々は
愛しい想いでいっぱいにするの
体から伝わる貴方の甘い声
頭でリピ-トし始めて
幸せに浸ってるこの晩
夢の中でなら
貴方にキスできる
口からこぼれる期待の言葉
もう少しで言ってくれる?
私はそんなに待てないよ?
どれほど見てきても
いつも貴方は優しい
それが私だけでないとしても
心が冷たくても
好きなら我慢してきたのに
他の子に触れたその手で
私を撫でないで
「好き」しかいらない
他じゃない私の特別に
いつかなって欲しかった
こんなに苦しい想い
誰にも分からない
闇の中一人貴方だけを
探してた
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