徒然な詩

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SAKURA あの時二人が交わした... 約束の時が近づいてきている... 愛しいアナタは... あの時の約束を覚えているのだろうか... ひらり...ひらり...と舞遊ぶ様に、散りゆく桜の木の下で二人が...交わした約束を叶える時がやってきた... 愛しいアナタは覚えているのかな... ワタシと交わした約束を... もし...覚えているのならば...願いを叶えて欲しい... そして...出会ったならばワタシは、アナタに素直なキモチを伝えたい... 愛しい二人が...約束を交わした日は、もうすぐやってくる... 桜舞散る木の下で...また逢いましょう... ワタシは...ずっと この場所でアナタを待っているから...
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